天神祭2024花火が見える場所はどこ?穴場スポットや場所取り情報も徹底調査!

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天神祭の花火を見に行くのですがよく見える場所はありますか?

大阪天神祭は街中で花火を上げるから見る場所に困るよね。

見やすい場所や穴場スポット、場所取りの情報を調べてみたよ。

日本三大祭りの大阪天神祭が今年も行われますね。

天神祭花火は2024年7月25日(火)19:30~20:50ですが開始時間は日没からなので少し早めに会場に着くようにしましょう。

花火は桜之宮公園グランド、川崎公園(造幣局横)の2カ所から打ち上げられます。

どちらも河川敷付近で周辺には建物も多いので見る場所に困りますよね。

そこで本記事では天神祭2024花火の見える場所や穴場スポット、場所取りの情報を調査しまとめました。

天神祭花火の見る場所に困っている方は読んでいただき参考にしてみてください。

 

天神祭2024花火が見える場所はどこ?

花火

天神祭の花火が見れる場所は会場となっている河川敷の上流側、下流側、少し離れた大阪城周辺がよく見えますよ

天神祭の花火は2カ所から打ち上げられ両方とも同じ川の河川敷周辺が打ち上げ場所になっています。

東西には建物があるので間からしか見れません。

東西から見る場合は建物の屋上など高いところであればきれいに見れますよ。

混雑を嫌うのであれば有料席を取れば見やすく適度な間隔で見れる場所になっています。

有料席はためペットを連れて行くことはできないのでペットと一緒に見たい人は無料席や会場から離れた場所から見るようにしましょう。

無料席の場合は写真撮影目的の人もいるので見やすい場所は激戦区になりますので早めの行動が必要ですね。

 

花火が見やすい場所選びのポイントは?

開けた場所と風上寄りの場所がいいですよ

花火会場付近の開けた場所は河川敷の上流、下流、大阪城公園ですね。

河川敷の上流と下流、堤防沿いには植樹が多く場所によっては木と花火が被ります。

打ち上げ会場に近いので河川敷の上流と下流の見やすい場所は有料席になっていますよ。

無料席は場所取りすることができますが混雑しますので座って見ることは難しいです。

立ち見になることがありますのでレジャーシートなどでの場所取りは避けた方が良さそうですね。

端の方だと木でほとんど見れない可能性があるので立ち見覚悟で行きましょう。

何かあった時のためにレジャーシートを持って行くのであれば2人用など小さめで持ち歩きの邪魔にならないサイズがいいですよ。

 

有料席と無料席はどちらがいい?

ゆったり座って見たいなら有料席、節約して場所取りと立ち見なら無料席ですね

有料席は会場付近に7つの場所が設けられています。

エリアによってお弁当が付いていたり船渡御(ふなとぎょ)が見れる場所もありますよ。

船渡御とは神様を船に乗せて100隻ほどの船が一緒に川を行き交います。

お弁当付きで乗船チケットが販売されていますので気になる方は検討してみてください。

有料席はチケットぴあ、船渡御は旅行サイトで取り扱いがありますが船渡御は一部サイトではすでに売り切れています。

無料席は当日の場所取りが重要ですね。

立ち見でも節約してみるのであれば早目の行動が必要ですよ。

場所によっては場所取り時間が決まっているので立ち止まることを注意されます。

歩行者でも立ち入り禁止区間が発生するので交通規制の情報も事前に入手しておきましょう。

非常に混雑するので事前に情報収集して作戦を立てる必要がありますよ。

 

天神祭2024花火の穴場スポットや場所取り情報は?

船

穴場スポットは下記の表になります。

打ち上げ会場からの方角 穴場スポット
北側 都島大橋周辺
南側 川崎橋周辺
南側(少し離れる) 大阪城天守閣付近の石垣高台

どのエリアも場所取り可能ですよ。

都島大橋周辺は打ち上げ会場の北側にあって混雑が予想される源八橋より一つ北側の橋です。

都島大橋を西側(天神橋筋六丁目駅川)に渡り切ったぐらいの場所がちょうど花火を正面に見れます。

船渡御も源八橋を越えて都島大橋の方に来るので見ることができますよ。

南側は川崎橋周辺です。

川崎橋は当日の18:00頃から歩行者も通行止めになりますので橋から見ることはできませんので橋周辺の場所から見ることになります。

川崎橋は橋の東側(JR大阪城北詰駅側)の方が見やすいです。

こちらも船渡御が川崎橋の下を通るので見ることができますよ。

南側でも少し離れるのが大阪城天守閣付近の石垣高台になります。

有名なスポットになってきましたので16:00頃から場所取りが必要になりますが高台で開けているのでよく見れますよ。

場所が無くて高台が取れない場合は低くはなりますが外堀周辺からでも花火を見ることはできます。

外堀周辺から見る場合は方角を意識して開けて見やすい場所を探しましょう。

こちらは会場や川から離れているので船渡御を見ることはできません。

 

穴場スポットへのアクセスは?

打ち上げ会場からの方角 穴場スポット アクセス
北側 都島大橋周辺 地下鉄天神橋筋六丁目から徒歩10分
地下鉄都島から徒歩15分
南側 川崎橋周辺 JR大阪城北詰から徒歩10分
南側(少し離れる) 大阪城天守閣付近の石垣高台 地下鉄天満橋から徒歩20分

北側も南側も橋周辺であれば最寄駅からあまり離れていません。

大阪城天守閣は最寄駅から離れていてまっすぐアクセスできないためどのルートも回り道が必要です。

混雑の程度としては川崎橋が一番混みますね。

打ち上げ会場に近い場所が最寄り駅になっているので帰りの時間は非常に混雑すると考えられます。

都島大橋は2つの最寄り駅が左右に分かれるのと橋自体は通行止めにならないので足を止めて最後まで見る人は少ないでしょう。

大阪城天守閣周辺の石垣高台は終演後に駅まで距離があり人が散らばるのである程度混雑は解消されますよ。

 

場所取りのポイントは?

場所取りのポイントは視界を遮るものが無く風下から見ないことです

河川敷には植樹が多く場所によっては視界を遮られますし、開けた場所は写真撮影目的の人がいるので早目の場所取りが必要ですよ。

風下は花火の煙で見にくくなってしまうので注意が必要です。

当日、風がある場合には気にして場所取りすることをおすすめします。

煙などで見にくい方が人が少ない可能性があるのであえて狙ってみるのもいいかもしれませんね。

少し離れてしまえば煙も気にならないので遠くでゆったり見るのもいいですよ。

会場付近では早いと13:00~23:00で交通規制が敷かれますので車で行く方は時間や駐車場の場所に注意が必要ですね。

少し離れた場所に止めて公共交通機関で行くことをおすすめします。

通行止めにならない場所では他の人の迷惑にならないように配慮して楽しみましょう。

 

まとめ

建物と花火

今回は天神祭2024花火が見える場所と穴場スポット、場所取りの情報をご紹介しました。

天神祭花火が見れる場所は開場となっている河川敷の上流側、下流側、少し離れた大阪城周辺ですね。

河川敷では有料席があり植樹が多いので見やすい場所を抑えるには有料席が早めの場所取りが必要ですよ。

川沿いも植樹が多いので見やすい場所は橋やその周辺、少し離れた開けた場所になります。

そのため穴場スポットは都島大橋や川崎橋、大阪城天守閣周辺の石垣高台になりますよ。

場所取りする場合は遅くても16:00頃には着いている方がいいですね

通行止めにならない橋では他の人の迷惑にならないように注意しましょう。

日本三大祭りになるほど大きなお祭りなので非常に混雑しますし花火を見たい人もたくさんいます。

マナーを守って楽しい一夜にしましょう。