今度、ライブに行くのですが背が低いので見れるか不安です。
何か良い対策はありませんか?
厚底や踏み台の使用は禁止ですよね?
ライブに行くと周りの人との身長差で見えないことがあるよね。
何か対策できそうなことがないか調べてみたよ。
一緒に厚底や踏み台が禁止なのかも調査したよ。
身長が低いからライブに行っても周りの人が大きくて見れなかった人は多いですね。
特に女性の場合は周りに大きな男性がいたりすると満足に見れず、ずっとその人の頭や背中を見てたなんて人もいます。
せっかくお金払って大好きなアーティストのライブを見に来たのに知らない人の頭と背中を数時間見るのはつらいですよね。
身長はそれぞれ違うし、周りに大きな人がいてしまったのは運が悪かったと諦めてしまうこともあります。
ライブに来ている人はみんなそのアーティストが好きでそれぞれに楽しみたいから退いてほしいとか席を変わってほしいなどのお願いはしにくいですよね。
では、背が低い人は諦めるしかないのでしょうか?
私は最初から諦める必要は無いと思います。
もちろん、全て満足することはできないので妥協が必要になるし、運の要素がある場合は諦めることも出てきます。
やれることをやった結果ダメだったなら受け入れてそこで初めて諦めればいいとおもいますよ。
まずはやれることをやって見ましょう。
そこで今回はライブ低身長で見えない人の対策と厚底や踏み台が禁止かも徹底調査しました。
ぜひ参考にしていただき背が低くてもライブを見れるように工夫しましょう。
ライブ低身長で見えない人の対策は?
低身長でライブが見えない人の対策は場所選びですね。
身長は持って生まれた個人差があるので完全に対策することは難しいです。
特にライブの場合は整理券や、座先番号、周りの人との巡りあわせなど、どうしても運の要素が入ってしまいます。
そのため状況によってはストレス無く鑑賞するのは諦めることになる場合がありますよ。
整理券が最後の方で入場までに時間がかかるとか、指定席で前の人が大きく左右に動くから見にくいといったことは対策では回避が難しいです。
ただ、ライブはフリー席と指定席の2つがありフリー席の場合は観覧場所を自分で決めれますが指定席は場所が決まっています。
この2つのパターンについて少しでも見やすくなる場所の選び方をご紹介します。
フリー席の場合はどこがいい?
フリー席であればライブハウスが多いですがその場合は周りに大きな人がいないこと、自分の位置からマイクが見えることが重要ですよ。
バンドであればボーカルの反対側や人が少ないところを探しましょう。
ただ、ステージの端の方などは、ほぼ真横からしか見れないので自分の位置からマイクがどのように見えるかイメージして場所を選びましょう。
マイクが無い時はいつもどの位置で歌っているかを確認して大体のイメージで探すしかないですね。
そしてできれば最前列がいいですが、なかなか難しいですよね。
その場合、ステージ周辺や前の方から人が埋まっていくので真ん中や後ろの方は空きやすいです。
ライブハウスの場合、有名アーティストであればそれなりの広さになるので真ん中や後ろの方が高くなっていることがあります。
つまり最前列や見えそうな場所が無さそうな場合は中段の最前列を確保しましょう。
ここなら少し入場が遅くなってもまだ人が少ないですよ。
整理券によっては最後の方の場合、一番後ろなどの高そうな位置を探しましょう。
指定席の場合はどこがいい?
アリーナツアーなどは大きな会場では一番下の平面席では無く2階席、3階席で応募するといいですよ。
上の席であれば他のイベントの観覧席にもなっているので傾斜ができていて前の人の背の高さは気になりません。
アリーナツアーであれば遠くの人でも見れるように大型モニターが設置されることが多いのでよく見えますよ。
一番下の平面席で見たくて当選しても隅の方だと全然見えなかったりして残念な思いをすることもあるので上の席の方がストレスが少なく安心して見ることができますね。
平面席でよく見える近い席が当たる確率はかなり低いので平面席が当たっても場所は遠くなる可能性が高いです。
その時に前に背の高い人がいたら全然見えないですよ。
それでも平面席がいいのか、安全に上の階の席にするのかは運が必要になってきますね。
ライブ低身長で見えない人の厚底や踏み台は禁止?
低身長で見えない人が厚底や踏み台を使用することは全てのライブでは禁止されていませんよ。
どういうことかというと、一部のライブでは危険でケガする可能性があるため踏み台やイスの上に立つ行為は禁止されています。
楽しむ場でケガをさせるわけにはいかないので踏み台やイスなど踏み外したり転倒する可能性のあるものは禁止しているライブはありますよ。
ただ、全てのライブが禁止していないので参加するライブが禁止しているかはライブサイトや運営会社に問い合わせるといいですね。
これらの行為についてマナー違反などの投稿を多く見かけましたが一般論であるので全てのライブにおいてマナー違反にはなりませんよ。
危険な行為に間違いは無いのでケガはしないように注意しましょう。
男性の場合はどうしたらいい?
男性の場合はシークレットブーツを使うといいですよ。
厚底と言われると靴底が分厚い靴を想像されると思いますがそのような靴は男性だと履きにくいですよね。
そこで男性の背が低い人にはシークレットブーツがおすすめです。
シークレットブーツは外見は普通の靴や若干靴底が厚い靴ですが中にインソールがあって身長を盛ることができる靴ですよ。
最近ではオシャレなデザインのシークレットブーツも増えてきてファッションアイテムの1つとしても使えます。
シークレットブーツを履くことで5cm~10cmほど身長を盛ることができますよ。
しかし、自分だけ背が高くなって見やすくすると周りに低身長の人がいた時に邪魔になって見えなくさせてしまうことがあるので盛り過ぎには注意しましょう。
日本人の平均身長は男性が170cm、女性が158cmほどなので160~170cmぐらいを目安に盛ると良さそうですよ。
女性の場合はどうしたらいい?
女性の場合はシークレットブーツか高い場所から観覧するのがおすすめです。
厚底や踏み台、ヒールは禁止されているライブがあるし、踏み外しや転倒してケガをする危険性があります。
そのため平たい靴底のシークレットブーツや段差や2階席などの高い場所から観覧するのがいいですね。
一般的に女性の方が背が低いのでどうしても平面席で背の高い人より有利に見ることは難しいです。
靴や踏み台で高くするとバランスが悪くなり危険行為で禁止されると打つ手が無いですね。
そのため厚底やヒールより安定するシークレットブーツやフロアの段差で高さを盛るしかなくなります。
シークレットインソールを使う手もありますが3cm以上だと足が痛くなるので身長次第では少し物足りないですね。
そのため靴とソールが一緒に設計されているシークレットブーツが1足でもあればライブで重宝しますよ。
まとめ
今回はライブ低身長で見えない人の対策と厚底や踏み台が禁止かも調査した結果をご紹介しました。
低身長でもライブを見るなら場所選びが肝心ですよ。
フリー席のライブであれば自分からマイクが見える位置や段差や勾配のある高いところを確保しましょう。
指定席の場合は平面席では無く上の階の席を選ぶと高低差ができるので見やすくなりますよ。
また、一部のライブでは厚底や踏み台が禁止されていますが全てのライブで禁止されているわけでは無いです。
禁止の目的は踏み外しや転倒によるケガを未然に防ぐためで、参加するライブが禁止しているかは問い合わせるといいですよ。
厚底や踏み台が禁止の場合はシークレットブーツを使うと周りの目も気になりませんよ。
ただ、身長を盛り過ぎると周りの迷惑なので高さには注意が必要です。
身長が低く見れなくて悲しい想いをしたことがあると思うので盛る量は配慮しましょう。
周りにも配慮して自分も楽しめるライブになるといいですね。