新しいカギのかくれんぼに応募したいのですが先生の許可が必要ですか?
許可が無いと選考に落ちるとかありますか?
新しいカギのかくれんぼ企画はたくさん応募がある人気企画だよね。
最終的に許可は必要だと思うけど応募に必要かは分からないから調べてみたよ。
新しいカギのかくれんぼは応募総数5万件を超える超人気企画ですね。
カギメンバーやゲストが学校内に隠れてそれを全校生徒で探すのですが隠れる場所もテレビ局の大道具技術者が手掛けるリアルな外装を使うのでなかなか見つからないです。
全員を見つけると賞品として全員で100万円分の図書カードがもらえます。
最近では外装の素材の違いで見つかってしまうこともあって、よりリアルになるように素材にもこだわった外装になったので難易度は上がってきていますね。
テレビに出ている人気芸人やゲストとリアルにかくれんぼできるので当選して一緒にかくれんぼをしたい人は多いです。
実際に5万件以上の応募があり、今も増え続けている状況ですよ。
しかし学校を使ってのかくれんぼなので応募するのに先生の許可が必要なのか、応募フォームに何をどう書いていいのか悩んでいる人も多いですよね。
そこで本記事では新しいカギかくれんぼの応募は先生の許可が必要か応募条件と意気込みや応募理由の書き方も調査したので参考にしてみてください。
新しいカギかくれんぼの応募は先生の許可が必要?
この企画の応募するのに先生の許可は絶対必要ではありません。
しかし、学校で行われる規格なので最終的には先生の許可が必要になりますよ。
企画のために授業の調整が必要になるのでテレビ局との日程調整は先生にお願いすることになります。
そのためせっかく当選しても先生の許可がもらえなくて辞退した学校もあるようです。
当選して生徒の中で盛り上がっても学校側のNGで実施できないと悲しいので、応募前に先生を説得して当選時に日程調整をしてもらえる約束をしておくといいですよ。
事前に話をしておくことで先生たちも準備ができるので安心して企画に参加できますよ。
応募総数5万件を超えているのでかなり狭き門ですが日本全国の小学校、中学校、高校を合わせても約33,000校ほどなので複数名が応募している学校もあるみたいですね。
選定基準は分かりませんが今までの傾向では関東圏の学校が多いですが、静岡、大阪、沖縄の学校も選ばれているので日程次第でどこの学校でも開催できそうです。
開催時の準備時間やメンバー、ゲストの日程と学校側の日程を調整するとどうしても関東圏の方が調整しやすいですね。
地方になると機材の搬送やロケ時間を考慮すると泊りになってしまう可能性があるので日程調整に余裕を作ってもらうのも先生話しておくといいですよ。
テレビ局と学校の調整が必要になるので事前準備は十分にやっておくと話がスムーズにできますね。
先生が申し込んだ方が当選しやすい?
先生が申し込んだ方が当選しやすいことはありません。
今まで20回以上放送されている企画ですが1度も先生が当選者で出たことは無いですね。
いつも当選者は生徒が紹介されているので先生が申し込んで当たることは無さそうです。
しかし、応募フォームの応募者欄に「先生」の記載があるので全く当たらないことは無さそうですが現状は先生が当選したことはありませんね。
先生が応募した方が大人同士の話や学校として承認されていると認識されそうですがそれよりも生徒に楽しんでもらうことにフォーカスしているみたいなので生徒が応募した方が良さそうです。
1校につき1件などの応募制限は無いので生徒も先生も応募するのもいいですね。
このように先生に協力してもらうためにも事前に許可をもらった方がいいですよ。
大勢申し込んだ方が当たりやすい?
通常の確率であれば大勢申し込んだ方が当たりやすいですね。
単純に10件申し込みがあった場合に半数以上が同じ学校だったら選ばれる可能性は高いですよね。
ただ、選考基準が明らかになっていないので数が多ければいいだけでは無さそうですね。
同じ学校で申し込んだ人の中には先生の許可を取らずに応募している人もいるはずです。
そのために応募する人の中に先生を入れておくと学校全体で申し込んでいる感じがして熱意を感じますよね。
大勢で申し込んだ方が選考者の目に止まりやすいのでたくさん応募するのはいいですが、生徒だけでなく先生も巻き込んで応募した方が説得力がありますよ。
新しいカギかくれんぼの応募条件と意気込みや応募理由の書き方は?
応募条件は学校関係者(先生、生徒、保護者)であることぐらいですね。
意気込みや応募理由の書き方は特に決められてないですよ。
応募方法は新しいカギのHPにある応募フォームからになるので昔やられていたハガキなどの郵送ではやっていません。
そのため差別化が難しく唯一差がつくのがフォームの一番下にある「ご意見感想、意気込み」の記載内容になりますね。
ここの内容が大きなポイントになりますよ。
1,000文字以内でどれだけ思いを込められるかが分かれ目になりそうです。
アピールポイントを盛り込むといい?
アピールポイントを盛り込むのは重要ですよ。
ご意見感想、意気込み欄の1,000文字を使ってどれだけ学校や自分たちのアピールポイントを分かりやすく書くかが他の応募者との違いになりますね。
みんな同じフォームでの応募で文字装飾もできないのでここに書く内容が他の応募者と差別化される項目になります。
アピールポイントの例としては学校全体の特徴や名物先生、この企画の対策していることなどを書くといいですよ。
できれば学校全体の特徴は他校に無いような特徴だと更にいいですね。
当選しやすい書き方はある?
当選しやすい書き方はありますよ。
それは読み手が読みやすいように簡潔に書くこと、テレビ局の選考者が採用したくなるような内容を書くことです。
まず簡潔に書くことで相手が読みやすく内容も理解しやすくなりますね。
ダラダラ長い文章だと何が言いたいのか分かりにくいので読みたくなくなります。
たくさんの応募を見ないといけないので読みたくなくなったら飛ばされてしまいますよ。
自分が選考者だった時に「この学校面白そうだな」と魅力を感じるような内容があるといいですね。
テレビで放送する時に必ず学校や生徒、先生などの紹介が入るのでどんな学校か特徴が入っているといいです。
まずは書いて先生に添削してもらうと違う人の目線で見てもらえるので精度が上がりますよ。
目安としては意見感想300文字、意気込み700文字ぐらいを目安にして書くとバランスよく十分な文字量になりますね。
あくまで目安なので絶対ではありません。
文章ソフトを使って書くことで添削しやすく、目安の1,000文字も分かりやすく、応募フォームにもコピーペーストで写せるので便利です。
このようなことを意識して書くことで読み手は読みやすくなりますよ。
まとめ
今回は新しいカギかくれんぼの応募は先生の許可が必要か応募条件と意気込みや応募理由の書き方もご紹介しました。
かくれんぼの応募は先生の許可が無くても応募することは可能です。
しかし、当選後の対応は先生にしてもらうことになるのであらかじめ話をして協力してもらえるように説得しておくとその後の話がスムーズに進みますよ。
今のところ先生が当選した学校はありません。
しかし、応募フォームの応募者に先生があるので全く当たらないことは無さそうです。
ただ、先生も応募した方が学校全体で応募していたり先生も許可していると認識してもらえるので可能であれば先生にも応募してもらいましょう。
応募条件は学校関係者であれば可能で、意気込みや応募理由の書き方は特に決められてないです。
意見感想や意気込みの内容で他の応募者と差別化できるので内容は精査して書くようにしましょう。
その時にも先生に協力してもらえると内容の精度が上がるので選考は有利になりそうですね。
このように先生の協力無しには成立しない企画なので応募時には先生の許可をもらっておくといいですね。