調布の花火大会に行くのですがやはり混雑しますか?
混雑を避けたいので穴場スポットがあれば知りたいです。
調布に限らず花火大会は混雑しそうだね。
穴場スポットがあるかも調査してみよう。
2024年9月21日(土)18:15~19:15に調布花火大会が開催されますね。
晩夏の花火大会で土曜日開催なので多くの人で混雑そうです。
雨天の場合は当日の10:00頃に開催可否を決定するので開催が気になる人は当日の10:00頃に確認しましょう。
調布市文化会館たづくり11Fでは花火大会の記念グッズも販売されているので記念に購入するのも思い出に残っていいですね。
調布の花火と言えば大玉50連発や元祖ともいわれている音楽と花火の共演「ハナビリュージョン」が見どころですね。
大玉50連発はかつて調布名物と言われた「尺玉100連発」を彷彿とさせた演目で花火が弾ける鼓動を全身で感じることができますよ。
本記事では、そんな見どころや楽しみがある調布花火大会の混雑状況や穴場スポット、場所取り時間について調査しました。
ぜひ参考にしていただき、晩夏の花火大会を楽しみましょう。
調布花火大会2024の混雑状況は?
例年通りであれば35万人ほどが訪れるイベントなので混雑しますよ。
同じく東京で開催される花火大会で最も来場者数が多いのは隅田川花火大会で100万人以上の来場者が訪れています。
来場者数では隅田川花火大会の半分以下ですが大勢の人が出歩きますので混雑することは間違いなさそうですよ。
更に9月21日(土)の開催で残り少ない花火大会になるのでとても賑わいそうですね。
開演は18:15~19:15ですが15:00頃から人が増え始めて屋台や観覧席周辺は混雑しますよ。
また、大勢の来場が見込まれますので会場だけでなく公共交通機関や周辺道路でも混雑することが予想されますので余裕を持った行動が重要になりますね。
帰りも終演後に全員が帰路に着きますので行きよりも更に道路や交通機関が混み合いそうです。
行きや場所取りだけでなく帰りも含めてスケジュールを考えておくとスムーズに行動できて多少の変更でも柔軟に対応しやすくなりますよ。
交通規制や通行止めは?
2024年の交通規制や通行止めは現在のところまだ公開されていませんが例年通りであれば交通規制や通行止めは行われます。
毎年13:00頃から規制が開始されてその間は車両や歩行者の通行が禁止されたり自転車も乗車禁止で押して通るようになっていますよ。
交通規制の影響で周辺道路が混雑するので近くを通る人は時間帯に注意が必要ですね。
また規制時間は場所によって違っていますが13:00~21:00ぐらいで規制されている場所が多いですよ。
一部では翌日の7:00まで交通規制がされている場所もあるので通る場所の規制時間を確認しましょう。
混雑回避の方法は?
イベント参加する場合の混雑回避方法はありません。
人気イベントで多くの人が来場するので回避することは困難です。
会場に行かずに調布花火大会を見るにはYouTubeで閲覧できるので涼しい部屋で花火を見ることができますよ。
来場される場合はある程度の混雑は覚悟する必要がありますね。
少しでも混雑を回避したい人は早めに行動することをおすすめします。
理由としては早く行動することで比較的空いている時間に移動や場所取り、買い出しできるので早めに行動してゆっくり花火を楽しみましょう。
会場周辺には駐車場が無いので車で行く人は近くの駅周辺にあるコインパーキングを利用する必要がありますよ。
また、帰りは一斉に帰路につくので少し早めに帰るか、ある程度人が減ってから帰ると公共交通機関などは乗りやすくなりますね。
終演が19:15頃なのでどこかの飲食店などで時間を潰したり、会場周辺のホテルを取ると行動しやすくなりますよ。
調布花火大会2024の穴場スポットや場所取り時間は?
穴場スポットと場所取り時間の目安は下記の表になります。
穴場スポット | 場所取り時間の目安 | メリット |
川崎市側の多摩川沿い | 15:00~17:00頃でほぼ場所が無い | JR南武線の稲田堤駅や中野島駅などアクセスがよい 屋台やコンビニがある 会場の反対側で比較的人が少ない |
ユニディ狛江店 | 17:30頃から屋上駐車場解放 40台分まで駐車可能 |
車に乗りながら観覧できる 飲食品の入手が簡単 |
イトーヨーカドー国領店 | 10:00頃から整理券配布 (約3,000人分、1人5枚まで) 18:30でほぼ場所が無い |
人数制限されているため必要上の混雑が無い 屋上開放で駐車できないため子供でも比較的安全 |
みはらし緑地 | 17:00頃から人が増える | 会場から離れているので観覧場所以外は空いている |
よみうりランド | 特になし | タイミングを合わせれば観覧車などのアトラクションから見れる |
場所取り時間は例年を基にした目安になります。
また、どの場所も自治体で開放している場所では無いので今年も解放されるかは確認が必要になりますよ。
屋台に近い穴場スポットは?
屋台に近い穴場スポットは川崎市側の多摩川沿いですね。
会場の反対側になりますが屋台は出ていますよ。
仮設トイレもあるので少しでも人が少ない方がいいなら川崎市側の多摩川沿いがおすすめですね。
屋台は会場周辺か川崎市側の多摩川沿いぐらいにしかないので屋台も楽しみたい人は多摩川河川敷に行きましょう。
屋台でなくてもいい人は本記事で紹介している場所であれば近くにスーパーやコンビニがあるので飲食品の購入やトイレは計画的にやれば困らないですよ。
みはらし緑地の場合は高台から降りる必要があるので注意が必要ですね。
有料席はある?
有料席はあります。
観覧会場が3つのエリアに分かれていてそれぞれに有料席が設置されていますよ。
布田会場、京王多摩川会場は完全指定席で電通大グランド会場は自由席になっていますね。
エリアや場所ごとに金額が変わりますが大体1人4,500~8,000円ほどになります。
チケットはインターネットやコンビニで購入できますよ。
8月21日現在で数は少ないですがまだ指定席、自由席ともに空きはありますので混雑や場所取りが嫌な人は検討してもいいですね。
雨天の場合は当日の10:00頃に開催可否を決定し、有料席などのチケットの払い戻しはありますよ。
しかし、開演後に打ち切りになった場合や交通影響による遅れ、キャンセルでは払い戻しできないので注意が必要ですね。
まとめ
今回は調布花火大会の混雑状況や穴場スポット、場所取り時間についてご紹介しました。
今回のイベントは都内で土曜日に開催される残り少ない花火大会であるため非常に混雑しそうです。
来場時にはバラバラで来るので開演時間が近づくにつれて人が増えていきますが帰宅時には全員が一斉に動き始めるので帰り道の方が混雑しそうですよ。
そのため交通規制や通行止めが発生するので車や自転車等で移動する人は注意が必要ですね。
その混雑を回避するには早めに行動するのが効果的ですが、完全に回避するのはほぼ不可能です。
穴場スポットは会場以外に複数ありますが自治体で開放していないので今年も解放されるかは確認しておくといいですよ。
穴場スポットも場所によって屋台があったりスーパーが近かったりするので好みに合った場所を選ぶと楽しめますね。
有料席も指定席、自由席ともにまだ空きがあるので混雑や場所取りが嫌な人は検討してもいいですね。
今年の夏も終わりが近づいてきているので最後まで楽しみましょう。