幕張の台湾祭×夏グルメ祭って混んでますか?
家族で行くので空いているタイミングはありますか?
幕張台湾祭×夏グルメ祭は毎年開催される人気イベントだよね。
スカイツリーの近くでもやってて非常に混雑してたから調べてみよう。
幕張台湾祭×夏グルメ祭がイオンモール幕張新都心前の豊砂公園で開催されますね。
6月8日(土)~8月18日(日)まで毎日開催されますが荒天の場合は中止になりますので天候には注意が必要ですよ。
直近では京都やスカイツリーで開催されていて非常に混雑する人気イベントです。
今回は幕張で開催されますのでこちらも混雑が予想されます。
そこで本記事では幕張台湾祭×夏グルメ祭の混雑状況と駐車場、混雑回避方法を調査しました。
ぜひ参考にしていただき台湾祭×夏グルメ祭を楽しみましょう。
幕張台湾祭×夏グルメ祭の混雑状況は?
人気イベントなので特に休日は混雑しますよ。
6月8日~8月18日まで行われますので休日や夏休みに入ってしまうと完全に混雑を避けるのは難しいですね。
また、会場の立地もよくイオンモール前なのでたまたま見かけた人が来ることも考えられます。
入場も無料なのでその場で気になった人でも入りやすいので常に人が多い状況になりそうですよ。
台湾祭は他にもスカイツリーなどの観光地周辺でも開催されていてそちらも非常に混雑しますね。
幕張は都心や観光地ではないのでスカイツリーの台湾祭よりは混雑していませんが人気イベントなのでそれなりの混雑は覚悟しましょう。
混雑する日や時間帯のピークは?
月や平日、休日によって開催時間が違いますので注意が必要ですよ。
平日開催時間 | 平日ピーク時間 | 休日開催時間 | 休日ピーク時間 | |
6月 | 12:00~19:00 | 12:30~13:00 17:00~18:00 |
11:00~21:00 | 11:30~15:00 16:30~20:00 |
7月、8月 | 11:00~20:00 | 11:30~13:30 17:00~19:00 |
11:00~21:00 | 11:00~15:00 16:00~20:00 |
平日、休日で人の数が変わるのでピーク時間に幅が出てきます。
平日は人出が少ないのでピーク時間は短めで昼食、夕食のタイミングで人が増えるぐらいですね。
休日は家族連れなどが訪れ開場時間も長いのでピーク時間は長くなりますよ。
6月は祝日が少なく梅雨で天気も崩れやすいので他の月に比べて人出は少ないです。
特に6月の平日で雨の日の夕方は週末でなければかなり空いていますよ。
7月末~8月は夏休みになるので多くの家族連れや夕食を楽しむ人であふれそうですね。
ラストオーダーは閉場時間の30分前なので閉場時間の1時間前には人が減ってきそうですよ。
混雑時の注意点は?
混雑時の注意点は食べる場所の確保と日焼け、熱中症対策です。
テーブルエリアを挟む形で屋台が配置されていて屋根付きなのでテーブルエリアの場所を確保するといいですよ。
席数は300席ほどあり通路も広めなので料理を運ぶのには困らなさそうですね。
テーブルエリア以外は屋根が無いので日中であれば炎天下で食べたり並ぶことになります。
開催期間は夏で非常に暑く長時間炎天下で並ぶのは大変です。
そのため、熱中症対策や日焼け対策は万全にしておく必要がありますよ。
複数名で行くなら長蛇の列では交代で並ぶと負担が減って安全ですね。
金魚すくいやスーパーボールすくい、いちごあめやチュロスなど小さい子でも楽しめる物があるので家族連れも多くなります。
そのため料理を持っての歩行時はぶつかったりはぐれないように注意が必要ですね。
トイレは会場には無いので近くのイオンモールに行く必要がありますよ。
会場に行く前に済ませておくといいですね。
幕張台湾祭×夏グルメ祭の駐車場や混雑回避方法は?
駐車場は無いのでイオンモールか幕張メッセに止める必要があります。
混雑回避は平日の昼間がおすすめです。
イオンモールは立体駐車場と平面駐車場、幕張メッセは平面駐車場がありますよ。
イオンモールの駐車場は無料時間帯がありその時間を超えると時間加算式の有料になりますが幕張メッセは1日定額になります。
混雑回避は人が少ない平日昼間がいいですね。
特に6月は梅雨や仕事の影響で家族連れや来れる人が少ないのでおすすめですよ。
7月末から夏休みが始まるので混雑時間が長くなりますし、休日はもっとたくさんの人出が見込まれますよ。
駐車場選びのポイントは?
料金 | 駐車台数 | |
イオンモール | 平日6時間、休日4時間まで無料 その後30分毎に300円 |
7,300台 |
幕張メッセ | 普通車 1日 1,000円 バイク 1日 200円 |
5,500台 |
おすすめはイオンモールの立体駐車場ですね。
休日4時間以上で有料になってしまいますが開催期間は夏でとても暑いので日陰のある立体駐車場がおすすめです。
帰りにイオンで涼んだり買い物をして帰れるので丁度いいですよ。
幕張メッセは平面駐車場なので天気がいいと車内が非常に暑くなります。
昼間に行って日中に帰ろうとするとハンドルが持てなくなっていますのでハンドルカバーやサンシェードなどの準備があるといいですね。
また、目印が無いのでどこに停めたか分かりにくいので停めた時に目印を探したり写真などを撮る手間が発生しますよ。
窓に日よけ代わりにタオルを挟んだり、車の中の目立つ場所に目印を置くのもいいですよ。
豊砂公園の最寄り駐車場はイオンモールの平面駐車場になりますね。
平面駐車場という意味では幕張メッセと同条件なので5時間半以上滞在する場合は幕張メッセの方が安くなります。
平面駐車場に停める場合は滞在時間も考えて駐車場を選ぶといいですね。
混雑回避のポイントは?
混雑回避のポイントは人の少ない時間を狙うことです。
人の多い休日やご飯時なのどのピーク時間を避けることで比較的人が少ないタイミングを狙うことができますね。
雨天を狙う手もありますが荒天では中止になるので主催者側の判断次第の部分があるのでおすすめしません。
雨の日に外の会場に行って食べる人はかなり少ないと思うので狙い目ではあります。
6月中旬頃から梅雨入りするので平日で雨の日はほとんど人がいない可能性がありますよ。
もし雨の日に行かれる場合は足元が危ないので気を付けてくださいね。
まとめ
今回は幕張台湾祭×夏グルメ祭の混雑状況や駐車場、混雑回避方法について調査委した内容をご紹介しました。
混雑状況は平日の昼間や夕方、休日の昼食、夕食時間帯が混雑しますよ。
スカイツリーや京都などの観光地ではないのでそちらと比べると混雑具合は軽くなりますね。
会場にトイレは無いので混雑するタイミングにしか行けない人は事前にイオンモールで済ませて行くといいですよ。
駐車場はイオンモールと幕張メッセの2つがありますがイオンモールの立体駐車場がおすすめです。
もし幕張メッセに停める場合は広い平面駐車場なのでどこに停めたか分からなくならないように目印や停めた場所が分かる写真を残すといいですよ。
混雑回避方法は6月~7月の平日昼間が狙い目です。
雨天でも開催されますが荒天で中止となりますので主催者側の判断次第で中止になる可能性がありますよ。
台湾の食べ物だけでなく金魚すくいやスーパーボールすくい、いちごあめやチュロスなどもあるので小さい子でも楽しめます。
色々な会場で行われる人気イベントですが約2ヵ月のイベントなので焦らずにタイミングをみて行くといいですね。