葛飾納涼花火大会に行きますが場所取りは何時からがいいですか?
葛飾納涼花火大会は77万人が来場する大きな花火大会だよ。
人が多いから早めの場所取りは必要そうだね。
場所取りの時間や穴場スポットも調査したよ。
7月23日(火)19:20~20:20で葛飾納涼花火大会が開催されますね。
昨年は7月25日(火)に行われており平日にもかかわらず77万人が来場しました。
大勢の来場者がいますのでとても混雑します。
年に1回の花火大会なので見やすい場所で見たい人も大勢いますので場所取りを何時から行けばいいのか悩みますよね。
そこで本記事では葛飾納涼花火大会2024の場所取り時間と穴場スポット、混雑回避方法を調査したので紹介しますね。
ぜひ参考にしていただき花火大会を楽しみましょう。
葛飾納涼花火大会2024の場所取りは何時から?
場所取りの時間は無料席の人が必要で当日の午前8時ぐらいには行った方がいいですよ。
過去の来場者は10時や11時に場所取りに行ってすでにほとんどの場所が取られていました。
一晩しか開催しない鑑賞イベントなので満足できるかどうかは場所取りで決まりますね。
出遅れてイマイチな場所ではやり直しはできないので「また来年」になってしまいますよ。
来年まで後悔しないように早朝に行って場所取りをするといいですよ。
席は現在、有料指定席と区民限定の無料席が公開されていて有料指定席は現在チケットぴあで購入可能ですよ。
先着順なので有料指定席を希望の人は早めの購入が必要です。
無料席は区民限定席がありますがこちらは抽選ですでに受付終了となっています。
その他の観覧席は公式HPも準備中なので情報が上がり次第更新しますね。
斜面エリア | 平面エリア | ||
2人席 | 4人席 | イス席 | |
広さ | 0.9m×1.8m | 1.8m×1.8m | ー |
金額 | 12,000円 | 24,000円 | 6,000円 |
よく見れる場所はどこ?
よく見れる場所は斜面観覧席ですね。
平面では人の移動で立たれてしまうと邪魔になることがありますが斜面では邪魔になりにくいです。
有料指定席でも区民限定席でも斜面のエリアがあるので見やすさを取る人はそちらを選びましょう。
有料指定席の斜面であれば番号が小さい方が花火に近くなって斜面の下の方になりますよ。
4人席が前で2人席が後ろですね。
平面エリアのイス席は花火を真横から見るので真ん中あたりが花火の正面で数字が小さい方が前になっていますよ。
斜面はとても見やすいですが懸念点もあります。
地面が斜めなので屋台での飲み物や食べ物を置くときにバランスが悪く倒れる危険性があります。
状況によっては周りの観覧者に迷惑をかけてしまうので気を付けましょう。
飲み物は蓋付きにして食べ物は手で持つようにすると安全ですよ。
有料指定席の平面エリアは今年からイス席になっているので持ち物を置くときは足元に置くことになりますね。
屋台は会場付近での出店が禁止されていますが少し離れた場所であれば15時頃から出店しています。
屋台にこだわらずコンビニなどで済ますのも検討が必要ですね。
場所取りの注意点は?
場所取りの注意点は公式HPが準備中ですが場所取りが必要なのは無料席での観覧者になります。
有料席は指定席になっているので場所取りは不要でが斜面エリアは全席レジャーシートで観覧、平面エリアは全席イスでの観覧になっています。
無料席は例年通りであれば前日の場所取りは禁止となっていますので当日の早朝に取りましょう。
当日、風があるとシートが飛ばされるので飛ばないように注意が必要です。
早朝からそのまま場所取りをする人は熱中症対策や日焼け対策が重要ですね。
熱中症にならないためにもレジャーシートを敷いたら出直すか、複数名で交代しながら取るといいでしょう。
人が残る場合はトイレも重要なので事前に確認が必要ですよ。
複数名で行く場合、必要以上に広く場所取りをしないように節度を守って行動すれば全員が楽しく見れますね。
葛飾納涼花火大会2024の穴場スポットや混雑回避方法は?
穴場スポットはいくつかありますが、篠崎公園、柴又公園がおすすめです。
混雑回避方法は通路に近い場所で見る、時間を潰してから最寄りの柴又駅を避けて金町方面や新柴又駅方面を活用することです。
77万人もの人が動くイベントなので完全に混雑を避けることができません。
行きは場所取りがあって人の動きがバラバラで比較的動きやすいですがピークは開演直前の17:00~19:00頃になります。
帰りは全員が一斉に帰りますし、観覧席次第では土手の下側になるので暗い中、急いで帰ると危険です。
通路に近い場所であれば比較的早く会場を出ることができますね。
最寄り駅の柴又駅を含め近隣の駅は全て混雑しますので時間を潰して人が減ってから帰るといいですよ。
余裕を持って行動しましょう。
穴場スポットの場所取りは何時から?
篠崎公園も、柴又公園も会場に近いので会場同様に遅くても8時~10時頃までには場所取りを終わらせましょう。
会場の河川敷と違って公園なので遊具や植樹が邪魔になることがあります。
早めに行って開けた場所を取るといいですね。
前日に場所取りすると撤去されてしまうこともあるので当日の場所取りが必要です。
花火の方向が分からなくならないようにマップなどで調査してから行くといいですよ。
他の穴場スポットでは橋や土手の上などがありますが交通の妨げになってしまうのでおすすめしません。
公園であれば交通の妨げにならず、待ち時間を潰せるのでおすすめです。
交通規制や公共交通機関の対応は?
交通規制は17:30~22:00頃まで江戸川土手通り、高砂通で行われます。
花火大会は20:20頃終了予定ですが22:00まで車両通行止めになりますので車を利用される人は注意してください。
公共交通機関の最寄り駅である京成柴又駅は小さな駅で電車も4両です。
昨年は臨時列車が10分毎に出ていましたが4両しかないので全然人が減りませんでした。
そのため、最寄りの柴又駅を避けて金町方面や新柴又駅方面を利用することをおすすめします。
ただし、終了直後は多くの人が動くのでどこに行っても混雑しています。
どこかで時間を潰して人が減ってからの方がスムーズに帰れますよ。
まとめ
葛飾納涼花火大会2024の場所取り時間と穴場スポット、混雑回避方法を紹介しました。
場所取り時間は有料優先席は必要ありませんが、無料席であれば当日の午前8時頃には行った方がいいです。
10時や11時にはほとんど埋まってしまうので早めに行きましょう。
場所取りは当日でないと撤去されてしまいますよ。
穴場スポットは篠崎公園と柴又公園です。
橋や土手では交通の妨げになるので公園で落ち着いて見ましょう。
穴場スポットの場所取り時間も会場と同じように当日の午前8時頃から取るといいですよ。
レジャーシートでの場所取りになりますので風で飛ばないように注意が必要です。
また、場所取りは炎天下で行いますので熱中症対策と日焼け対策は忘れずにやりましょう。
人が残る場合は複数名行いトイレの場所も確認が必要です。
混雑回避は花火大会終了後だとどこの駅も混雑していますので時間を潰して人が減ってから帰ることをおすすめします。
例年通りであれば22時頃まで10分毎に臨時電車が出ていますよ。
暗い夜道で急いで帰ると非常に危険なのでゆっくり余裕を持って帰りましょう。
年に1度のイベントなので十分な準備と対策をしてマナーを守ることでみんなが楽しめるイベントになりますよ。
ぜひ葛飾納涼花火大会に足を運んでみてはいかがでしょうか。